かつての薪炭林の紅葉は多様性に富んでいます(24/11/16)
この森は、1960年代まで薪炭林として活用されていました。 それ以降1980年代にヒノキの植林が行われた部分以外は、殆ど 放置されてきました。薪炭林材として利用された樹種は多様で 、その紅葉の仕方もさまざまで、観る角度によって美しさも さまざまです。
当日や過去の情報は「最新情報」に載せています
オオスズメバチの巣が、コース近くにあります。ご注意ください!
巣は中央湿原脇の観察コース近くで、「注意標識」を付けています。静かに通過するくらいでは襲われることはありませんが、ここを歩く時は、大勢で大声を出したりしないで、静かに通り過ぎ てください。(2024/10/14)
コース沿いで枯れ木をきっています。ご注意ください。
7月29日(月)から11月までの予定で、コース近くのナラ枯れやマツ枯れした木とそれぞれの枯れた枝を伐っています。コースの安全を確保するためです。
安全に通ることができるよう配慮していますが、作業中ご迷惑をおかけするかもしれません。歩かれる時にはご注意ください。
動植物の採取はできません
湿原の柵の中に入っている人・動植物を取っている人を見かけたら、管理者である滋賀県森林政策課(TEL.077ー528ー3918)まで通報してください。
この森や湿原には、学術上貴重な動植物が数多く生息しています。また、保安林に指定されており、人為的な行為について規制があります。
次の活動:12月7日 (土)
入山に際して、楽舎(山小屋)事務室前に置いてある「記帳簿」へ「登山届け」代わりにお名前の記入をお願いします。
また、ポストへ保全のための協力金(一人300円)を入れていただくようにお願いします。コース整備・獣害対策などに充てています。
持続可能な開発目標(SDGs)(「開発」目標を山門では「持続可能性の具現化」と読み替えています)