(2024/11/20)
(Tomioka)
(2024/11/17)
・コアジサイ(左)、(中)(Tomioka)
・四季の森(右)(Murata)
紅葉も森林・湿原の植生の違いでいろいろな角度から楽しめます(24/11/16)
この地域の薪炭材は、特別な樹種を選択していませんでした。針葉樹や ホオノキ・ブナ・ウルシなどは利用しませんでしたが、他の樹種は殆ど利用 していました。特に珍重されたのはアカガシやコナラでした。
コナラ林の紅葉は、今がピークになっています。
・コナラ林の紅葉(左)
・湿原のヨシ帯の紅葉(中)
・湿原のヌマガヤ帯の紅葉(右)
(Fujimoto)
(24/11/14)
(Tomioka)
好天続きの朝の森は、斜光に照らされ日中の趣とは異なった趣が(24/11/13)
朝の森は、昼間とは異なり斜光が紅葉を一段と引き立たせます。
気温が低いこともあり、この光景の中に身を置くと一段と身が引き締まります。 いろいろな時間帯で森を楽しんでください。
・朝方の森の紅葉(左)
・紅葉の中を青空に向かって登る(中)
・未だスズメバチは活動的です(右)
(Fujimoto)
支援企業の従業員の皆さんが保全活動に参加いただきました(24/11/12)
日頃から本会の活動に支援を頂いている湖北工業株式会社の 社長・従業員の皆さんが、保全活動に参加していただきました。
作業は、植生保全のために設置している防獣ネットを積雪に備えて 撤去する作業班・ササユリ球根の移植と播種作業班・ニホンジカの生息頭数を 推定するための糞粒調査班に分かれて作業していただきました。
会員の保全作業だと、数日はかかる仕事を半日で完了していただき 感激です。
・防獣ネットの撤去作業(左)
・ササユリの播種作業(中)
・シカの糞粒調査(右)(photo:TOMIOKA)
(Fujimoto)
(2024/11/11)
(Tomioka)
紅葉は樹種や日当たり具合で様々に映ります(24/11/10)
酷暑で今年の紅葉がどうなるか心配でしたが、個々の樹をみると それぞれ違った趣の色合いを楽しめます。
・シロハダの紅葉(赤い部分)(左)
・アオハダの紅葉(葉にアオハダ黒紋病の斑点)(中)
・タカノツメの鮮やかな黄色の紅葉(右)
(Fujimoto)
やまおやじの樹洞は、イタチタケのすみか(24/11/08)
薪炭林だったこの森には、多くのコナラが分布しています。 写真家の今森光彦氏は、萌芽更新を繰り返したクヌギの木を 「やまおやじ」と名付けました。 コナラも同じように萌芽更新を繰り返した古木があり、 そこには樹洞が残っているものがみられます。
この樹洞はには、かなりの確率でイタチタケが発生します。
・四季の森のコナラの萌芽更新株に樹洞(左の株の下)(左)
・コナラの樹洞内のイタチタケ(中)
・コナラの樹洞内のイタチタケ(右)
(Fujimoto)
(2024/11/07)
(Tomioka)
ようやく紅葉が進み出したものの、酷暑の影響がどうなるか(24/11/06)
展望場から見下ろす湿原も草紅葉が進み出し、周囲の木々も紅葉が 進行しています。紅葉の最盛期は下旬くらいになりそうです。
・展望場から観る湿原(左)
・コハウチワカエデの紅葉(中)
・ツルウメモドキ(右)
(Fujimoto)
リンドウやセンブリが最盛期に入っています(2024/11/04)
ブナは紅葉が始まっています。
・色づくヌルデ(左)
(Murata)
紅葉も始まりだし少しずつ秋の気配が漂ってきました(24/11/03)
紅葉と言えばモミジですが、この森のモミジは「コハウチワカエデ」が多く分布しています。 四季の森のコハウチワカエデも色付き始めました。
・朝の四季の森(左)
・夏場はスズメバチの巣になっていた樹洞にイタチタケ(中)
・シャカシメジ(右)
(Fujimoto)
レイカディア大学45期生のみなさんも保全活動(24/11/01)
レイカディア大学彦根校45期生の有志の皆さんが保全活動に参加いただきました。 西浅井中学の生徒が到着するまでの間、今年のササユリをシカの食害から保護していた 金網を整理するという作業をしてもらいました。その後中学生と一緒に播種作業にも 参加していただきました。
お疲れ様でした。
・金網の撤収整理作業中のレイカディアのみなさん(左)
・播種作業中のレイカディアのみなさん(中)
・今日も活動に巣に出入りするオオスズメバチ(右)
(Fujimoto)
これより前の情報は、パソコンでは画面右側の「情報(◯年◯月)」をご覧ください。
持続可能な開発目標(SDGs)(「開発」目標を山門では「持続可能性の具現化」と読み替えています)